【介護脱毛Q&A】よくある質問にお答えします

こんにちは!

VIO WAXING【ヴィオワクシング】のカワイです。

先日、介護脱毛について、簡単ですが記事にしました。

目次

介護脱毛Q&A

今回は、簡単なQ&Aにしてみました。

もっと質問したい!という声があれば随時更新していきますね!

Q1. そもそもVIOってどこ?

A. VIOとは、デリケートゾーンを3つに分けた呼び方です。

  • Vライン: 正面のビキニライン周辺。下着や水着から見える部分です。毛量を整えたり、自然な形に整える方も多いです。
  • Iライン: 両脚の間にあたる部分。女性では陰部の両側、男性では性器まわり(付け根から周辺部位)を含むエリアです。排泄時にふれることが多く、ムレやにおいの原因にもなりやすいため、介護脱毛では重要な部位とされています。
  • Oライン: 肛門のまわりの部分。男女共通で、自己処理が難しい部位のため、プロによるケアで清潔を保ちやすくなります。

介護脱毛では、IラインとOラインの脱毛を希望される方が多く、清潔さや介護時の負担軽減につながります。

Q2. 介護脱毛は痛い?恥ずかしくない?

A. まず、医療脱毛や光脱毛は、個人差がありますが、多くの方が「思ったより我慢できた」とおっしゃられます。

また、施術者に伝えれば、出力強度を変えることも可能ですので、その都度正直にお伝えしてください。

ワックス脱毛は、痛みは毛量差で変わることが多いです。

剃毛されている方は毛が硬くなっていたり、またお肌が敏感になっている方もいらっしゃるので、強い痛みを感じる方が多いです。

とはいえ、当サロンお越しくださるお客様は、最後まで耐えてくださる方がほとんどです。
2回目以降は躊躇される方もいらっしゃると思いますが…

また、恥ずかしさについてですが、施術者のほとんどはお客様の性器について、個人的な感想を持つことはありません。

というより、お客様の痛みへの反応を横目に、毛の流れを見極めたり、肌の状態を配慮しながら施術しているので、かなり集中しており、そこを重視していません。

お客様にできるだけ恥ずかしさを感じさせないよう、今後も気を配っていきますのでご安心ください。

Q3. 何回くらい通えば終わるの?

A. 個人差はありますが、医療脱毛の場合は6〜12回程度(約1年)でほぼ脱毛できる場合が多いです。

サロン脱毛の場合でも、同じくらいで毛量がしっかり減る実感があると思います。

完全にツルツルにしたい場合や、白髪が混ざってくると、時間がかかることもありますが、医療機関やサロンと相談しながら進めるといいと思います。

継続して3年以上通っているという方もいらっしゃると思いますが、私は2年くらいを目処に終了した方がいいかなと思います。

ワックス脱毛は、継続して通うことで毛量は落ち着きますが、脱毛をやめた時点で元に戻ってしまうのでご注意ください。(永久脱毛ではありません)

Q4. いま白髪があるんだけど、脱毛できる?

A. 医療レーザー脱毛や熱破壊式/IPL方式の光脱毛は黒い毛に反応させる脱毛のため、白髪には効果がありません。

色素の薄い毛(産毛など)にも多少効果があるという蓄熱式光脱毛も、完全な白髪には効果はありません。

白髪が多くなってしまうと、医療用のニードル脱毛(電気針)など限られた方法しか使えなくなるので、白髪になる前のスタートが断然おすすめです。

ただ、ワックス脱毛も、是非選択肢に入れてほしいです。笑

白髪もしっかり抜き取りますよ!

Q5. 男性も介護脱毛できますか?

A. もちろん、できます!

むしろ最近では、男性の介護目的の脱毛も増えています。

まずは「やってみたい」と始めて、徐々に将来を見据えている方が増えていると思います。

女性と同様に、衛生面や介護のしやすさのために行う方が多いです。

メンズ脱毛サロンも増えてきましたし、当サロンも男性利用が可能です!

Q6. セルフ脱毛でも大丈夫?

A. もちろん大丈夫です。

ただ、自己処理で脱毛する場合、I・Oラインはとても見えづらく、肌もデリケートなのでトラブルの原因になることもあります。

よければ、こちらの記事も参考にしてくださいね↓

Q7. 相談だけでもできますか?

A. もちろん、ほどんどの医療機関やサロンで無料カウンセリングをしています。

当サロンも、カウンセリング・パッチテスト・ワックス脱毛体験も無料で行っています。

「興味はあるけど不安…」という方ほど、一度お話だけでも聞きに来ていただけると安心かと思います。

無理な勧誘は一切しておりませんので、お気軽にご相談くださいね。

躊躇しますよね

デリケートゾーンの話題は、躊躇しますよね。

VIO脱毛・介護脱毛、気になっていらっしゃる方はとても多いようですが、女性でも男性でも気軽に相談できるところが増えています。

気軽にご質問くだされば、親身になってお答えいたしますので、ぜひご相談くださいね。

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